研究課題/領域番号 |
15K00059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 徳島文理大学 |
研究代表者 |
山本 由和 徳島文理大学, 理工学部, 教授 (80240133)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | シンボリックデータ解析 / 可視化 / 並列分散処理 / 大規模データ / 並列分散計算 / データ可視化 / SparkR / R / 可視化ソフトウェア / HDFS / Apache Spark / MapReduce / Apache Hadoop |
研究成果の概要 |
本研究では,大規模データから適切な集約的シンボリックデータを作成できるようにすることを目標として,2つのことを行った.1つは,1台の計算機で処理できないような大規模データから集約によって,インタラクティブに処理できる程度の大きさのデータを作成する.この時に並列分散処理を行う.もう1は,作成したデータについての適切な集約的シンボリックデータを作り出す.これは,データによって異なるために,可視化と対話的な操作による試行錯誤を行う.この時に,必要に応じてデータ作成処理に戻ることもある.
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
適切な集約的シンボリックデータによって,データサイズが大き過ぎるために,今までは,傾向を把握できなかったようなデータの傾向を把握できるようになる.特に,可視化によって,直感的に理解できるようになる.
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