研究課題/領域番号 |
15K00106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
野田 夏子 芝浦工業大学, デザイン工学部, 准教授 (60707701)
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連携研究者 |
岸 知二 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30422661)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ソフトウェアアーキテクチャ / アスペクト指向 / モデリング / ソフトウェアプロダクトライン / アスペクト指向設計 / アジャイル開発 / スケーラビリティ / ソフトウェアプロダクトライン開発 |
研究成果の概要 |
近年の変化の激しいビジネス環境や技術環境に対応するために、ソフトウェアプロダクトライン等の大規模なソフトウェア開発を対象にして、様々な変更に対してソフトウェアアーキテクチャの変更を必要とせずアジャイルに開発を行えるための、超柔軟なソフトウェアアーキテクチャの構成メカニズムを構築した。 アジャイル開発とソフトウェアアーキテクチャの関係を整理することにより、ソフトウェアアーキテクチャの柔軟化のためにアスペクト指向技術が有効であることを確認した。その上で、アスペクト指向によるソフトウェアアーキテクチャ構成メカニズムを構築し、その有効性をプロダクトラインアーキテクチャの事例で確認した。
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