研究課題/領域番号 |
15K00111
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウェア
|
研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
青山 幹雄 南山大学, 理工学部, 教授 (40278073)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | ソフトウェア工学 / 連続的ソフトウェア工学 / グラフ理論 / アジャイル開発 / 自動車ソフトウェア工学 / プロジェクト管理 / 要求工学 / クラウドコンピューティング / プロパティグラフ / オープンソースソフトウェア |
研究成果の概要 |
CSE(連続的ソフトウェア工学)の基盤技術の確立を目的として,以下の成果を得た. 1) Web上での組織の開発活動を空間的,時間的に視覚化するグラフ言語CSELの提案とその支援ツールの開発.実際に4種類のOSSの5年間の開発活動データに適用し,従来知られていなかった新たな開発構造を発見,2) 組込みソフトウェアCSE開発のプロセスモデルの提案とその自動車ソフトウェア開発への適用.適用した結果,開発工数と期間の短縮効果の評価し,有効性を確認,3) CSEを管理するために複数組織間で開発データを交換する標準インタフェース仕様の策定と国際標準化.
|