研究課題/領域番号 |
15K00125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高木 由美 神戸大学, システム情報学研究科, 助手 (70314507)
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研究分担者 |
太田 能 神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 教授 (10272254)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 車車間通信 / 緊急車両 / 走行支援 / アドホックネットワーク / 渋滞判定 / 情報配信 |
研究成果の概要 |
救急車両は、救命率を高めてより多くの人命を救うために安全かつスムーズな走行が求められている。そこで本研究では、まず、救急車両の走行時間の短縮に繋がる情報配信方式を、車載器の普及率という観点から検討した。そして、どのような車種から普及させればより効果的か、ということをシミュレーション実験にて評価した。その結果、大型車両と小型車両はバランスよく普及させることが望ましいことがわかった。次に、救急車両から接近通知を配信する方式を検討し、シミュレーション実験にて方式の優位性を確認した。
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