研究課題/領域番号 |
15K00133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
宮崎 敏明 会津大学, コンピュータ理工学部, 教授 (70404895)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | センサネットワーク / 形式検証 / 自己修復 / プログラマブル / CSP / OTAP / 形式的検証 / センサーネットワーク |
研究成果の概要 |
無線を用いて各センサノードにプログラムをロードすることで、その動作を再定義可能な無線センサネットワーク: Reconfigurable Sensor Networkを実現した。センサノード動作を記述する専用言語Funclet+を設け、その記述から、形式検証ツールへの入力記述と、C言語記述を生成するトランスレータを開発した。形式検証ツールで生成された入力記述が動作検証された場合、生成されたC言語記述は正しく仕様を実現していることを保証できる。いくつかの典型的なセンサノードの動作を専用言語で記述し、形式検証ツールで検証した後、生成されたC言語記述が実機センサノードで正しく動作することを確認した。
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