研究課題/領域番号 |
15K00135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
菅野 正嗣 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授 (80290386)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | マイクログリッド / 自律分散 / 電力融通 / シミュレーション / 時刻同期 / センサネットワーク / エナジーハーベスティング / 送電システム |
研究成果の概要 |
再生可能エネルギーの普及に伴い、小規模な発電・蓄電能力を持つ多数のノードで構成されるマイクログリッドが実現されてきている。このようなマイクログリッドにおいて、ノードが互いに電力融通を行うことで、電力不足の削減や設備コストの減少などの効率化が期待できる。本研究では、このようなマイクログリッド内で自律分散的に電力融通を行うシステムを対象として、複数のノードによるグループを構成し、グループ内とグループ間の電力融通を区別することで、最適となる構成をシミュレーションによって明らかにした。さらに、自律分散的な制御に必要となるノード間の時刻同期を電力供給なしに実現できる方法について検証を行った。
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