研究課題/領域番号 |
15K00140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
渡邊 晃 名城大学, 理工学部, 教授 (50360235)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 見守りシステム / 安否確認システム / NAT越え問題 / 移動透過性 / エンドツーエンド通信 / 行動認識 |
研究成果の概要 |
TLIFESにおいては行動判定の制度を大幅に向上させた。また、位置情報がサーバにあることを利用して、災害が発生したときの安否確認システムの機能を実現した。NTMobileにおいては、LINUXにおいて、NAT越え問題、移動透過性などの基本機能の確認を行った。この機能をLINUXのTUNアプリケーションで実現することにより、既存のアプリケーションをそのまま使えるようにした。またAndroidに移植し、同様に既存アプリケーションをそのまま使えるようにした。 以上の成果により、TLIFESサーバを各家庭に設置する分散化型TLIFESが実現できるメドを得た。
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