研究課題/領域番号 |
15K00144
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 (2016-2017) 国立情報学研究所 (2015) |
研究代表者 |
藤原 一毅 国立研究開発法人情報通信研究機構, ユニバーサルコミュニケーション研究所データ駆動知能システム研究センター, 主任研究員 (90648023)
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連携研究者 |
鯉渕 道紘 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 准教授 (40413926)
河原林 健一 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授 (40361159)
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研究協力者 |
藤田 聡
中野 浩嗣
高藤 大輔
松谷 宏紀
安戸 僚汰
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ネットワーク |
研究成果の概要 |
本研究は、次世代のスーパーコンピュータにおいてノード間の通信遅延を理論的下限に到達させることを目指し、それを実現する高効率なネットワーク構成法を追究するため、下記3つのアプローチで研究を実施した。(1)単方向リンクを用いたネットワーク構成法を提案し、従来の双方向リンクに比べてアプリケーション性能が平均30%向上することを明らかにした。(2)小直径グラフ探索コンペ「Graph Golf」を開催し、低遅延ネットワークの設計に直結する小直径グラフとその構成法を広く一般から募集した。(3)グラフデータベース「Graph Bank」を創設し、有用なグラフを蓄積・検索可能として研究成果の社会還元を図った。
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