研究課題/領域番号 |
15K00168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高性能計算
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
松尾 啓志 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00219396)
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連携研究者 |
川島 龍太 名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 助教 (00710328)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | データーベース / リプリケーション / 一貫性制御 / リプリケーションプロトコル / paxos / 一貫性レベル / バックエンドベース / ミドルウエア |
研究成果の概要 |
データーベースリプリケーションプロトコルにおいて、複数の一貫性をサポートすることはスループットのスケールアウトの面から重要である。従来手法であるMcRepは、レプリカの前段にプロキシーを設置することにより、複数の一貫性を提供した。しかしこの手法は、プロキシーの性能によりスケールアウトしないことは明らかである。本研究では、レプリカの後段にレプリケータを配置することにより、スケールアウト可能なレプリケーションプロトコルの提案を行った。
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