研究課題/領域番号 |
15K00232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
金澤 靖 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50214432)
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研究分担者 |
太田 直哉 群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (10270860)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 3次元復元 / 内視鏡画像 / ドローン / 砂浜形状 / 特殊環境 / 内視鏡カメラ / 対応付け / 高精度な形状復元 / 3次元復元 / 内視鏡 |
研究成果の概要 |
本研究は,特殊な環境下での撮影や撮影位置や方法に制限があるようなカメラで撮影した画像から,環境の高精度な3次元形状を復元することを目的とする.本課題では,復元に大きく影響を与える画像間の対応付け法とカメラおよびカメラ間のパラメータ計算を高精度に行う手法を提案した.内視鏡カメラ画像においては,復元形状のコスト関数を用いたフレーム選択手法やギブスサンプリングを用いたカメラパラメータ推定を用いることで,高精度に推定可能であることを示した.またドローンに搭載したカメラ映像からの復元においては,適切なフレーム選択と射影変換ベースの復元を行うことで,より高精度かつ高速な形状復元が行えることを示した.
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