研究課題/領域番号 |
15K00254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
南條 浩輝 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (50388162)
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研究分担者 |
西崎 博光 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (40362082)
高橋 徹 大阪産業大学, デザイン工学部, 准教授 (30419494)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 音声言語情報処理 / 学習支援 / 教育支援 / 授業音声の利活用 |
研究成果の概要 |
学校教育の情報化が推進されている状況のもと、多様な授業に対応できる汎用的な授業音声の再利用化(学習・教育支援)システムの基盤形成のための研究を推進した。十分な録音環境が得られない教室での授業音声をはじめとする多様な授業音声の再利用化のために、①雑音や児童・生徒発話などの不要音を授業音声から除去し明瞭化する技術、②多様な環境の授業音声の音声認識の研究、③再利用、学習・教育支援に関する検索をはじめとする諸技術の研究、を推進し重要な知見を得た。
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