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ボリュームディスプレイによる四元数Julia集合の可視化に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K00286
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関東京電機大学

研究代表者

山本 欧  東京電機大学, 工学部, 教授 (20291700)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
キーワードボリュームディスプレイ / 3Dディスプレイ / 四元数Julia集合 / FPGA / 等値面 / Marching Cube法
研究成果の概要

本研究では,残像により立体を描画するディスプレイ(申請者らが先行研究として開発)を用い,複雑な3次元形状を持つ四元数Julia集合を,鮮明な立体像として実空間に表示することを可能とした.動画も表示可能であるため,パラメタ変化による集合の複雑な変形の様子も立体像として観察できる.表示される立体像は幅4cm×縦2 cm×奥行4cmと小さいものの,上下左右約170°の広い範囲から裸眼で観察可能であり,視点移動に伴う像の歪みもないため,実体感があるのが特徴である.

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 3Dフラクタル集合の体積走査による実空間表示2017

    • 著者名/発表者名
      山本欧
    • 学会等名
      ヒューマンインターフェースシンポジウム2017
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2022-01-27  

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