研究課題/領域番号 |
15K00363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
郷古 学 東北学院大学, 工学部, 教授 (30447560)
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研究分担者 |
金 天海 岩手大学, 理工学部, 准教授 (30424815)
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連携研究者 |
小林 祐一 静岡大学, 工学部, 准教授 (60373304)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | Tidying up / Robot / Human robot interaction / 知能ロボット / ヒューマンロボットインタラクション |
研究成果の概要 |
本研究では,人間とロボットとが協調してテーブル上の片付けを行うシステムの実現を目指し,ロボットによる片付けの促しについて,実験を通じて検証した.その結果,作業者の離席時に,テーブル上に放置された道具をロボットが落とす排除行動が,作業者の片付けへの動機付け,および実際の片付けにつながることが示唆された.
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