研究課題
基盤研究(C)
本研究では,多様な応用のための装着型センサを使用する行動識別技術の開発を目指した.特に,特徴抽出方法の開発に注力した.具体的には,いかに加速度データからの行動識別の性能が,雑音除去自己符号化器を使用する特徴抽出方法に依存するのかを実験的に評価した.加速度データの取得部位の組み合わせ,加速度データの積層雑音除去自己符号化器への与え方,出力層のノード数,時間窓幅の行動識別の正解率への影響を示した.
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