研究課題
基盤研究(C)
現在、選択的スプライシングにより作られるスプライシングアイソフォームの配列情報が多数知られている。しかし、その多くは機能が不明であり、そもそも機能性があるかどうかが議論になっている。そこで、スプライシングアイソフォームが機能を持つかどうかを推定する方法を開発したところ、これまでに議論されているよりも多くのもので機能を持つことが示された。また、機能があると推定されるものについてその機能部位を推定する方法の開発を行った。その結果、開発した低分子結合部位予測法は以前のものよりも大幅に精度が向上していた。さらに、既存法に比べて良い精度で結合する低分子を判定できる手法を開発することができた。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件) (うち招待講演 1件) 備考 (5件)
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