研究課題/領域番号 |
15K00412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
伊藤 將弘 立命館大学, 生命科学部, 教授 (50388112)
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研究分担者 |
亀村 和生 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 准教授 (00399437)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 翻訳後修飾 / O-GlcNAc修飾 / リン酸化 / 機械学習 / 進化解析 / 天然変性タンパク質 / バイオインフォマティクス / ゲノムワイド解析 / O-GlcNAc転移酵素 / O-GlcNAcase / 進化 / 修飾関連部位 / エピゲノム / 進化トレース / ゲノム進化解析 / 糖鎖 / 系統プロファイル / 活性部位 / ドッキングシミュレーション / 点突然変異 |
研究成果の概要 |
O-GlcNAc修飾を担う2つの酵素であるOGTとOGAとO-GlcNAc修飾を受けるタンパク質に着目してIDRとの関係も含めて進化解析を行った。OGTとOGAの解析では、ヒトOGT/OGAの相同タンパク質をゲノムワイドに検索することで付加と除去を行う酵素の有無からO-GlcNAc修飾の獲得過程を解明した。O-GlcNAc修飾を受けるタンパク質の解析では、ヒトO-GlcNAc修飾タンパク質を進化解析の基準とし、生物間での差異を確認することでO-GlcNAc修飾によるタンパク質の機能調節の解明を行った。
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