研究課題/領域番号 |
15K00431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
高野 知佐 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (60509058)
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研究分担者 |
會田 雅樹 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (60404935)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会ネットワーク分析 / 振動モデル / ネット炎上 / ノード中心性 / ネットワーク分析 / ラプラシアン行列 / ランダム行列 |
研究成果の概要 |
情報ネットワークの安定運用を図るためには,背後にあるユーザの情報交換ネットワークの構造を知ることが重要であるが,ユーザネットワークはその大規模性と複雑性故に詳細な構造を分析することが困難である.本研究ではまず,直接観測できない社会ネットワークの構造を間接的に推定する方法を示す.また,ネットワーク上のアクティビティの伝播を記述するためのモデルを考察し,従来のネットワーク分析手法との違いを明らかにする.さらにネット炎上の発生メカニズムを工学的に理解することを可能とするモデルについて検討する.またランダム行列の普遍的な性質を用いて大規模な社会ネットワークの情報伝播特性を分析する.
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