研究課題/領域番号 |
15K00476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 北陸学院大学短期大学部 |
研究代表者 |
沢田 史子 北陸学院大学短期大学部, コミュニティ文化学科, 教授(移行) (20456429)
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研究分担者 |
吉田 武稔 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (80293398)
村上 嘉代子 (平野嘉代子) 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (90424895)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 情報発信 / 訪日外国人 / インバウンド振興 / SNS / 訪日外国人旅行者 / 地域歴史資料 |
研究成果の概要 |
活性化されているSNSの特徴分析を行った。観光分野のFacebookページについて調査を行い、投稿数とファン数の関係、1日の平均投稿数、エンゲージメント率を明らかにした。さらに、ユーザーのコメント分析を行い情報発信のモチベーションを明らかにした。訪日外国人にアンケート調査を実施し、投稿内容について分析を行った。日本人との違い、国籍・性別・年齢による特徴を明らかにした。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究では、訪日外国人のSNSへの投稿内容について明らかにした。旅行先の検討時の参考情報としてSNSを利用する人が増加しており,今後SNSは旅行先の決定に関して重要な役割を担っていくと考えられ、本研究の成果は観光誘客戦略立案において重要であるといえる。
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