研究課題/領域番号 |
15K00512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エンタテインメント・ゲーム情報学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
松島 恭治 関西大学, システム理工学部, 教授 (70229475)
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研究協力者 |
東野 好伸
園部 徳晃
土山 泰裕
中辻 憲昭
斎藤 智崇
土岡 智旭
中尾 弘希
五十嵐 勇祐
中清 裕貴
石上 智也
西川 凌
増地 将哉
松崎 昭太
井伊 美穂
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 計算機合成ホログラム / フルカラー3次元画像 / カラーCGH / カラーデジタイズドホログラフィ / 3次元ディスプレイ / コンピュータホログラフィ / カラー立体画像 / ホログラフィ |
研究成果の概要 |
本課題では,実際に展示可能なフルカラー計算機合成ホログラム(CGH)の作成を目指して,液晶カラーパネルと同様のRGBカラーフィルタをレーザリソグラフィで描画した干渉縞に貼りつけてカラー再生を行う技術を開発した.この技術では,カラーフィルタのRGB各色に対応する干渉縞をその色に対応する波長で計算しているため,色ずれすることなくフルカラー再生像が得られる.これに付随する技術として,CGHの非専門家であるデザイナーが利用できるアプリや,実在物の光波を3波長デジタルホログラフィで撮影してフルカラーCGHで再生するカラーデジタイズドホログラフィの技術などを開発した.
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