研究課題/領域番号 |
15K00541
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
唐田 清伸 名古屋大学, 環境医学研究所, 研究機関研究員 (90345017)
|
研究分担者 |
荻 朋男 名古屋大学, 環境医学研究所, 教授 (80508317)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 塩基除去修復 / RNAポリメラーゼ / 転写共役型ヌクレオチド除去修復 / RNA polymerase II |
研究成果の概要 |
RNAの転写と共役して働く転写共役型ヌクレオチド除去修復(TC-NER)におけるCSA・CSB・UVSSAといったTC-NER特異的因子の詳細な働きは未だ不明である。そこで、DNA損傷を部位特異的に導入したDNAテンプレートを作製して、in vitro TC-NERアッセイ系を再構築して生化学的にTC-NER特異的因子の機能解明することを目指した。また、UVSSA の機能解明の手がかりとするために、結晶構造解析を目的としたUVSSAタンパク質の精製を行なった。
|