研究課題
基盤研究(C)
近年,健康へ与える影響が大きい大気汚染物質として,微小粒子が注目を集めている.生活を支える各種燃焼機器は,効率向上の観点から高圧下での運転が求められている.そのような条件下においては,実験の困難さ故,微小粒子の生成メカニズムについて不明な部分も多い.本研究では,高圧下における微小粒子状物質の計測を行うと共に,生成機構解明と予測モデルの開発を目的として研究を行った.その結果,高圧条件に対応した予測モデルの開発指針を得ることができた.
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