研究課題/領域番号 |
15K00666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境政策・環境社会システム
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
木村 富美子 創価大学, 法学部, 教授 (20225056)
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連携研究者 |
萩原 清子 佛教大学, 社会学部, 教授 (00198649)
堀江 典子 佛教大学, 社会学部, 準教授 (70455484)
朝日 ちさと 首都大学東京, 都市教養学部, 教授 (90457812)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 環境CSR / 社会的企業 / 持続可能な社会 / 中間支援組織 / 公共財 / 非営利組織 |
研究成果の概要 |
持続可能な社会の形成に向けて多様な主体が課題に取り組んでいる。社会的企業には社会に存在する諸資源を動員し課題を解決する実現力が求められる。これら社会的企業を支える中間支援組織に関しては資金・人材などの資源仲介機能,基盤機能の提供などが求められる。 2000年代以降,「経済的リターン」と「社会的リターン」をともに追及するソーシャルファイナンスと呼ばれる融資や投資などが社会的な領域に投入される新たな民間資金として期待されている。社会的企業を支える中間支援組織の資金調達面での支援機能に関して社会・環境目的の課題解決のための民間資本の活用というソーシャルファイナンスの観点から支援組織の機能を検討した。
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