研究課題/領域番号 |
15K00681
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堀 繁 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 教授 (90143403)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | ホスピタリティ・デザイン / ホスピタリティディベロップメント / 景観デザイン / 商店街活性化 / ホスピタリティデザイン / ホスピタリティデイベロッ プメント / まちづくり / ホスピタリティデイベロップメント |
研究成果の概要 |
誰でもプラスに評価するホスピタリティ表現を商店街等の整備に使うため、本研究はそれを「ホスピタリティ・デザイン」に整理し活性化方策として構築することを目的とした。 商店街を、公共空間と沿道商業施設とに分け、それぞれについてホスピタリティ表現を型として整理した。また、建物よりも演出の設置物の方がより客の評価に効き、従ってコストのかかる建物ではなく低コストの演出物の整備が重要と言えるなど、様々な知見を整理した。商店街の活性化戦略では建物ではなく店前演出に焦点を絞り、多くの店が高質のホスピタリティ表現により演出をすることが重要で、それには各演出物について質の見極めが重要であることがあらためてわかった。
|