研究課題/領域番号 |
15K00725
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
|
研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
小崎 恭弘 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (20530728)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 父親 / 支援 / 地方自治体 / 父親支援教育 / 父親プログラム / 父親支援 / インタヴュー調査 / 育児支援 / 父親支援プログラム / 全国調査 / 子育て支援 / 基礎自治体 |
研究成果の概要 |
我が国における父親支援教育の現状について明らかにすることができた。特に基礎自治体としての市町村における、父親支援の取り組みや現状、意識について全国調査により明らかにした。これらの調査から、我が国における父親支援の取り組みは、自治体の意識としてはそれぞれら意義を認め意向はあるが、具体的な取り組みができている自治体約半数であり、自治体の規模や地域において取り組みの内容に差が見られた。また父親支援に積極的な自治体へのインタヴュー調査から、父親支援はこれからの子育て支援の充実に向けた一つの軸としての可能性が示唆された。
|