研究課題/領域番号 |
15K00770
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 広島工業大学 |
研究代表者 |
大東 延幸 広島工業大学, 工学部, 准教授 (60274130)
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研究分担者 |
松本 慎平 広島工業大学, 情報学部, 准教授 (30455183)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域再生 / 分析用データベース構築 / データマイニング / 移動支援システム / マルチエージェントシミュレーション / 高齢化と交通 / 交通に関する調査 / 交通行動の変化 / 交通意識の変化 / NPO法人 |
研究成果の概要 |
公共交通の整備が不十分な地域において運行されている乗り合い交通に対する意識調査の結果から、あらかじめ運行時刻と運行経路を設定した乗り合い交通では旅客需要が少なく運行を持続することが難しいことが明らかとなったので、乗り合い交通の情報を共有できるシステムのプロトタイプの 試作と改良を行った。 そのシステムに交通に限らず生活全般に関する情報も共有する機能を加えることで、上記のような地域の移動環境と生活環境全体の改善を図る新しいシステムの構築を行った。この移動と生活情報のマッチングシステムのプロトタイプの開発と実装を行うことができ、成果を論文で報告済みである。
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