研究課題
基盤研究(C)
ストレス・カロリー計は生活習慣や生活時間を可視化し客観評価するために開発された。また当機では脈拍と加速度と睡眠時基底心拍数より換算してエネルギー消費量も得られる。本研究では当機の年代別のエネルギー消費量の精度や最適換算係数、日常生活への応用法を検討した。被験者(19~75歳)約90名は当機と精密代謝測定器を同時装着し統一活動で得た両者の測定値を照合された。年代やBMIで換算式の係数の細分化によりさらに精度が高まった。運動経験の係数化には課題が残るが、全体として当機は個別対応可能なツールに成り得ると推察された。また当機使用で得たストレス、運動、睡眠時間と生活習慣病指標との関係を示すことができた。
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