研究課題/領域番号 |
15K00941
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
矢島 邦昭 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (90259804)
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研究分担者 |
菅谷 純一 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (30154454)
奥村 俊昭 有明工業高等専門学校, 創造工学科, 教授 (90331967)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | GPBL / 分野横断能力 / 国際出前授業 / シーケンス実験 / アクティブラーニング / GPLB / 国際PBL / 1DAY-PBL / PLC / ジェネリックスキル / 無線化 / 次世代型PBL / 自発的問題設定 |
研究成果の概要 |
他で実施されているGPBLとは異なり、専門分野にてゴール設定を明確にすることで、多国籍でのグループワーク(PBL)にて分野横断能力を活用して取り組むキットを開発した。PBLに必要なシーケンス実験キットの開発とそれを用いたGPBL実施可能なテキストを開発した。 また、これを用いて国内外にて小規模ではあるがGPBLを実施可能である。主観性が強いが、受験生のアンケート分析を行い、その有効性を確認した。
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