研究課題/領域番号 |
15K00955
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 (2016-2017) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 (2015) |
研究代表者 |
星屋 泰二 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所 管理部, 専門業務員(任非) (20446404)
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連携研究者 |
西村 昭彦 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 量子ビーム応用研究センター, 研究主幹 (90370452)
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研究協力者 |
山極 満
橋本 雅史
辻 徳次郎
船田 智史
工藤 博幸
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | サイエンス・チャート / サイエンスショー / パワーズ・オブ・テン / きっづ光科学館ふぉとん / 教員研修 / きっかけエピソード / パラダイムシフト / 文理融合アプローチ / サイエンスフェスティバル |
研究成果の概要 |
全体像描像のためのサイエンス・チャートモデルを提唱し、文理融合とサイエンスショー効果による探究心の向上を確認した。 (1)社会連携の点から、実験を楽しめるサイエンスショー型教員研修では、理科と研究の接点が指摘された。光、エネルギー分野の階層化構造は、Powers of Tenの概念で把握できる。(2)地域共生の点から、行政・教育機関との連携融合事業では、地域交流と科学フェスティバルの文理融合により、科学技術に対する興味・関心が喚起された。(3)課題設定型派遣講座では、きっかけエピソードとパラダイムシフトからなる科学史的アプローチにより、実験好きから理科嫌いの流れを断ち、理科への親和性が向上した。
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