研究課題/領域番号 |
15K00957
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
野村 卓 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (00507171)
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研究分担者 |
元木 理寿 常磐大学, 総合政策学部, 准教授 (10449324)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スーパー食育 / 味覚継承教育 / 教科横断型教材開発 / 島嶼ESD / へき地教育 / 科学的味覚試験法 / フード・マイレージ / 食物アレルギー / アクティブ・ラーニング / 教科横断型食育実践 / 味覚の共有・共感 / 味覚の継承 / 栽培学習の教科横断 / 栽培学習の理数教科連結 |
研究成果の概要 |
本研究は食育を推進する教員および指導者(スーパー食育指導者)を養成することを念頭においたものである。特に、食育を推進するために家庭科教育や技術科教育の連携と、この2教科を土台とした他教科(理科、数学科、社会科)との横断手法の開発を行った。また、社会教育的アプローチとして、味覚継承教育手法の開発を行い、鹿児島県沖永良部島における生産調整前の水稲を栽培し、高齢者と青少年の味覚の断絶を乗り越える実践を展開した。これらの成果は日本産業技術教育学会北海道支部、日本環境教育学会北海道支部の研究大会において報告し、教員養成課程学生が食育を通じて教科横断を展開する手法等の開発を行うことができた。
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