研究課題/領域番号 |
15K00970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
鈴木 克徳 金沢大学, 国際基幹教育院, 教授 (30467120)
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研究協力者 |
阿部 治
及川 幸彦
小金澤 孝昭
中澤 静男
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ESD / ESDに関する地域拠点 / RCE / ESDコンソーシアム / ESD推進ネットワーク / 地域ESD推進拠点 / ユネスコスクール / 公民館 / ユネスコスクール支援大学 |
研究成果の概要 |
2005年に世界で初めて認定された仙台広域圏と岡山のESD地域拠点(RCEs)について現地ヒアリング調査を行うとともに、RCE北九州等の文献調査等を行った。また、その後に設けられたESDコンソーシアムやESD推進ネットワーク等について分析し、RCEがこれまで果たしてきた役 割を明らかにするとともに、その役割の変化について考察した。ヒアリング結果から、それらの仕組みの整備に至る基盤としての RCEの役割を明らかにするとともに、RCEが今後果たすべき役割として、世界のRCEとの経験の交流のような、他のESD推進の仕組みが持たない機能を重視するよう見直しを行う必要性が提案された。
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