研究課題/領域番号 |
15K00971
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
株丹 洋一 信州大学, 人文学部, 名誉教授 (10115553)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | RCE / ESD / RCE岡山 / RCEの現状 / RCE制度の目的 / RCEウプサラ |
研究成果の概要 |
ユネスコスクールとRCE岡山の「ホールシティー・アプローチ」と旧RCEエスポーのESDを中核においた町づくりは、多くの住民をESDに参加させる優れたESDの方法であり、「岡山公民館環境教育プログラム」は、岡山市の多くの公民館で10年以上にわたって改良されながら実施され多くの一般市民をESDに参加させている優れた環境教育プログラムである。これらの取り組みは、現実に効果が立証されているため、持続可能な発展の実現推進に大いに寄与する高い可能性を有している。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
ユネスコスクールとRCE岡山の「ホールシティー・アプローチ」と旧RCEエスポーのESDを中核においた町作りは、多くの住民をESDに参加させる優れたESDの方法であり、「岡山公民館環境教育プログラム」は、岡山市の多くの公民館で10年以上にわたって改良実施され、多くの市民をESDに参加させている優れた環境教育プログラムである。世界中の多くの教育機関が、これらの効果が立証されている優れたESDの取り組みをもとにして、各々の教育環境に応じて最適化したESDの取り組みを開発して実施すれば、多数の市民がESD活動に参加し、持続可能な発展の実現推進に大いに寄与することができる。
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