研究課題/領域番号 |
15K00989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
金 炯秀 日本大学, 理工学部, 助教 (00440040)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2018年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2017年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 教育支援 / 社会人・地域住民 / 3次元CAD専門資格 / eラーニング / 3次元CAD専門資格 / eラーニング |
研究成果の概要 |
本研究では、社会人・地域住民および聞こえの不自由な方の再就職のために特定の知識や機能の習得支援、生涯学習への学び場の提供、自立や社会進出をサポートすることを目的とし、3次元CAD 設計技術者養成を目指した環境構築と教材開発を行った。その一つとして、日本大学理工学部がダッソー・システムズ社の新たな学生向け認定プログラムであるCATIA V5 Associateの日本初のテストセンターに認定された。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
社会人・地域住民および聴覚障害者を対象とし、再就職のために特定の知識や機能の習得支援、「生涯学習」への学び場の提供、そして自立や社会進出へのサポートを目指し、3次元CAD設計技術者養成のための環境構築や教材(eラーニング教材を含む)開発を行う研究は、大学の教育を社会に還元する上で大きな意味を持つ。その環境構築の一つとして、本学がダッソー・システムズ社の新たな学生向け認定プログラムであるCATIA V5 Associateの日本初のテストセンターに認定されたことで、教育と資格試験が校内で実施できることは、今後、社会人・地域住民への支援に向けての大きな一歩である。
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