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理系女子を地方都市から輩出するための大学・高校・中学の3世代間交流に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K01002
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 科学教育
研究機関金沢工業高等専門学校

研究代表者

高橋 丈雄  金沢工業高等専門学校, 一般教科, 教授 (50625150)

研究分担者 竹俣 一也  金沢工業高等専門学校, グローバル情報学科, 教授 (50167491)
南出 章幸  金沢工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (20259849)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード科学教育 / ものづくり / 科学コミュニケーション
研究成果の概要

本研究では女性エンジニア育成の観点から中学生・高校生・大学生(高等専門学校4・5年生)が連携しながら高度で能動的な学習に取り組むことができるようにするためには、どのような教育プログラムを提供すべきかを検討した。ここでは協調的な問題解決スキルを身につける教育プログラムを地域連携活動において構築した。世代の異なる者同士が集まり、プロジェクトを進めることで、学生は協調的な問題解決スキルを身につける。また、高校生には理系進路選択を思考する機会となる。中学生にとっては科学啓蒙イベントに参加し、それを科学系の部活として楽しむ機会を得ることができる。本報告はその取り組みについて示されている。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2017 2016

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 高度なアクティブラーニングを体験する前の導入教育プログラムの開発2017

    • 著者名/発表者名
      竹俣 一也、中村 純生、高畠 恵、小高有普、南出 章幸、高橋 丈雄
    • 学会等名
      日本工学教育協会 工学・工業教育研究講演会講演論文集
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] コンピュータサイエンスコースでのアクティブラーニングの実践2016

    • 著者名/発表者名
      竹俣 一也、南出 章幸、高橋 丈雄
    • 学会等名
      日本工学教育協会 平成28年度工学教育研究講演会講演論文集
    • 発表場所
      大阪大学吹田キャンパス
    • 年月日
      2016-09-05
    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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