研究課題/領域番号 |
15K01012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三石 大 東北大学, 教育情報基盤センター, 准教授 (50305306)
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研究分担者 |
大河 雄一 東北大学, 教育情報学研究部, 助教 (60361177)
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連携研究者 |
今野 文子 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (20612013)
趙 秀敏 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (60733079)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 教授・学習プロセスモデル / 教授学習支援システム / 成長型教授設計プロセスモデル / 3段階学習プロセスモデル / eラーニング / ブレンディッドラーニング / 教授設計プロセスモデル / 成長型教授設計プロセス / 3段階学習プロセス |
研究成果の概要 |
本研究では、我々がこれまで提案してきた成長型教授設計プロセスモデルであるダブルループ教授設計プロセスモデルと、効果的なブレンディッドラーニングのための3段階学習プロセスモデルを統合し、学習者の継続的な学習と実際の学習活動に基づく授業内容の改善により持続的な教授・学習活動を可能とする教授・学習プロセスモデルを開発するとともに、そのための情報システムの基本仕様を明らかにした。 特に本研究では、適切な復習教材、特にマイクロラーニングに基づく教材の提供が学習の継続に有効であり、また、これによる復習活動の詳細な分析により学習パフォーマンスを予測し、学習者の指導や授業改善に活用できることを確認した。
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