研究課題/領域番号 |
15K01028
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
森 雄一郎 高知大学, 教育研究部自然科学系理学部門, 准教授 (50274361)
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研究分担者 |
豊永 昌彦 高知大学, 教育研究部自然科学系理学部門, 教授 (40346705)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 手話 / トレーニングマシン / 学習支援 / 障害者支援 / トレーニンングマシン / Kinect |
研究成果の概要 |
本研究は,独自の手話入力デバイスを用いた手話動作をリアルタイムに理解・判定・評価する手話訓練システムの研究・開発である.この研究期間における主な成果は,一つは学習対象とする単語数の拡張である.先行研究での231語から1000語レベルまで扱えるシステムを構築できた.さらに判定部の改良を行い特に問題となっていた個人差による判定率の低下をファジィ理論を用いることにより吸収した.また,利用するデバイスもKinect2への変更や,改良を加えたデータグローブを用いることにより精度が向上し,トレーニングの高精度化・高品質化を実現した.
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