研究課題/領域番号 |
15K01030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 |
研究代表者 |
渋井 進 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 准教授 (60415924)
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研究分担者 |
野田 文香 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 准教授 (20513104)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大学評価 / 教育評価 / 評価指標 / 内容分析 / テキストマイニング / 可視化 / 指標 / 単位制度の実質化 / 内部質保証 / 学習成果 |
研究成果の概要 |
近年、大学評価に必要なデータの収集と整備が進みつつある。しかし、様々な評価の観点に対応して、どのような指標・エビデンスが有効であるかの統一がなされておらず、それに起因するコストが大学・評価機関双方にとって負担となっている。この現状を支援するために、過去に行われた評価書の分析を行うことで、指標・エビデンスの可視化をすることを目的とした。テキストの内容分析、水準判定結果の統計分析などにより、評価のプロセスの可視化がなされた。また、指標設定支援のためのチェックリストも開発した。
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