研究課題/領域番号 |
15K01060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
北條 礼子 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50199460)
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研究分担者 |
松崎 邦守 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (90584160)
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研究協力者 |
茂木 淳子 新潟県上越市立柿崎小学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ポートフォリオ / CLIL / 文字指導 / 小学校英語 / 外国語活動 / CLIL(内容言語統合型学習) / 小学校外国語活動 |
研究成果の概要 |
2020年度から小学校中学年で外国語活活動の必修化が決定している。同活動において①教授ツール、評価ツールとしてのポートフォリオの適用が可能か、②CLIL型の英語学習プログラムの効果を確認することが本研究の目的であった。ポートフォリオの適用は、授業者の丁寧な支援があれば可能であること、カンファレンスを重視すれば自律的態度の養成や自分の学習の内省に教授ツールとして効果があること、自らのアルファベットの大文字・小文字や簡単な英単語を書いたものを収集することで、自分の成長を確認でき、評価ツールとして効果があることがわかった。また、CLIL型活動も児童の関心を十分に高めることができることがわかった。
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