研究課題/領域番号 |
15K01066
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大平 茂輝 名古屋大学, 情報基盤センター, 助教 (60339695)
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連携研究者 |
長尾 確 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (70343209)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ゲーミフィケーション / 研究活動 / モチベーション / 可視化 |
研究成果の概要 |
大学の研究室では様々な研究活動が行われているが、一つ一つは地道な作業であり成果がすぐに出るものではない。そのため、モチベーション維持の取り組みは有用と考えられる。また、研究を始めたばかりの学生にとって日々の研究の進め方が分からないという問題がある。そこで本研究では、研究活動全般を包括するプラットフォーム Research Activity Concierge を開発し、モチベーションを維持する仕組みとしてゲーミフィケーションを適用した。活動ログを分析した結果、学生の研究活動が活発になること、アンケート調査からB4のモチベーション向上を確認し、経験の浅い学生における提案システムの有効性を示した。
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