研究課題/領域番号 |
15K01069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
西村 竜一 和歌山大学, システム工学部, 助教 (00379611)
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研究分担者 |
原 直 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (50402467)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | PBL / 音声情報処理 / 笑い声 / 環境音 / ウェアラブル端末 / ニューラルネットワーク / 可視化 / 足音 / 教育現場 |
研究成果の概要 |
本研究では、PBL(Project-Based Learning; プロジェクト型学習)に参加する学修者の評価を支援する手法を音情報の可視化を通じて実現するための技術開発を行った。対話音声を用いたグループワークにおけるアクティビティの自動検出法を検討した。その結果を応用し、ウェアラブル音声収録端末を用いたグループワーク状況提示システムを試作した。加えて、深層学習型ニューラルネットワークに基づく音源情報可視化手法を検討した。
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