研究課題/領域番号 |
15K01077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
片峯 恵一 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (00264135)
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連携研究者 |
梅田 政信 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授 (50223607)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ソフトウェアプロセス / 教育工学 / 科学教育 / 動機づけ / パーソナルソフトウェアプロセス / プロセス教育 |
研究成果の概要 |
ソフトウェアプロセス技術は,ソフトウェア開発者が高品質なソフトウェアを開発するために不可欠なスキルの1つである.本研究では,ソフトウェアプロセス技術として,カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所で開発されたPSPとTSPを選択し,それぞれのトレーニングコースを効率的に実施するための方法について議論した.我々は,本研究を通じ,動機づけプロセスの状態遷移モデルに外部要因を追加し,その効果を検証した.また,インストラクタの役割と指導方法を明らかにし,ソフトウェアプロセス技術の定着に向けたコースの改善方法を提案し,有効性を確認した.
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