研究課題/領域番号 |
15K01111
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 鳥羽商船高等専門学校 |
研究代表者 |
江崎 修央 鳥羽商船高等専門学校, その他部局等, 教授 (30311038)
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研究分担者 |
森谷 健二 函館工業高等専門学校, 生産システム工学科, 教授 (90342435)
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研究協力者 |
石川 充英 東京視覚障害者生活支援センター
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 視覚障害者 / 就労支援 / Office365 / 遠隔教育 / 自立訓練 / 学習支援 / 遠隔訓練 / 遠隔支援 / LMS / スクリーンリーダ |
研究成果の概要 |
視覚障害者向け訓練施設が全国に70か所あるが,その分布は大都市圏に集中している.県によっては施設が一か所もないなど全国的に地域格差が激しいため地方の視覚障害者が施設へ通うには移動手段や費用,時間的な負担が大きい. 一方,クラウド技術の発展で利用者の位置に依らないサービス提供が可能となった.各サービスではファイル共有やネットミーティングを実現している. そこで我々はクラウドサービスを利用して「就労支援訓練」に含まれるパソコン操作について,視覚障害を持つ学習者が自宅でも訓練を実施し,支援員からサポートを受けられる「学習支援システム」を構築した.
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