研究課題/領域番号 |
15K01169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 茨城キリスト教大学 |
研究代表者 |
岩間 信之 茨城キリスト教大学, 文学部, 教授 (90458240)
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研究分担者 |
田中 耕市 茨城大学, 人文社会科学部, 准教授 (20372716)
浅川 達人 明治学院大学, 社会学部, 教授 (40270665)
駒木 伸比古 愛知大学, 地域政策学部, 准教授 (60601044)
佐々木 緑 広島修道大学, 人間環境学部, 教授 (70401304)
池田 真志 拓殖大学, 商学部, 准教授 (70555101)
熊谷 修 人間総合科学大学, 人間科学部, 教授(移行) (80260305)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 食料品充足度調査 / 食料品アクセスマップ / フードデザート問題 / 農山漁村 / 食料品充足度 / 食料品アクセス / 農村 / 高齢者 / 食生活 / 低栄養 / イギリス / 日英比較研究 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、過疎化の進む農山漁村における、フードデザート(食の砂漠、以下FDs)問題の実態解明と新しい食料品アクセスマップの作成にある。具体的には,食料品店ごとの品ぞろえを測定する指標として「食料品充足度調査」を開発し、事例地域で実際に充足度を計測した。次に、従来の食料品アクセスマップに充足度を加味し、より精度の高い新しい地図を作製した。研究対象地域は、東京近郊の農村地域A市,および市街地から離れた漁村地域B町である。
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