研究課題/領域番号 |
15K01179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
猿渡 康文 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 教授 (00292524)
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研究分担者 |
佐藤 忠彦 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 教授 (40400626)
伊豆永 洋一 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 特任助教 (40811683)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医療サービス / 情報の非対称性 / 医療受診行動の最適化 / 医療機関のネットワーク化 / サービス品質の評価 / 医療サービスの評価 / サービス品質評価 / 医療受診行動最適化 |
研究成果の概要 |
本研究は,需要者である生活者,供給者である医療機関,両者間の調整の役割を担う行政機関といった医療サービスを取り巻くプレイヤーの現実の行動をもとに,サービスそのものに対する課題と機能分化に対応したネットワーク化に関する課題の解決をはかった.具体的には,【課題1】生活者の医療機関の選択に関する振る舞いを導出し,【課題2】それに基づいた医療機関の連携による医療圏ネットワークのあり方を明らかにした.さらに,【課題3】選択される医療機関という視点をもとに,医療圏内外における医療機関の連携のあり方と【課題4】統合化を行った.
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