研究課題/領域番号 |
15K01191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
有薗 育生 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (20175988)
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研究分担者 |
竹本 康彦 近畿大学, 理工学部, 准教授 (70382257)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 管理図 / 抜取検査 / 可視化 / 工程管理 / 品質損失 / 品質保証 / 工程状態変化追跡法 / 情報の視覚化 / 計量選別型抜取検査 / 計量規準型逐次抜取検査 / 計量規準型1回抜取検査 / 経済的検査方式 / 選別型抜取検査 / 繰返グループ抜取方式 / 規準型抜取検査 / 一回抜取方式 / 逐次抜取方式 / 平均検査個数 / 変化点抽出法 / AIC / 情報視覚化法 / 許容期待過剰損失限界 / 計量規準型抜取検査 / 検査特性曲線 |
研究成果の概要 |
次世代生産システムの思想を与える「インダストリー4.0」と呼ばれるプロジェクトを背景として,生産現場でICTを活用した取り組みが急速に進められている.特に,ネットワークで繋がれた工場内の各種装置から抽出される大量のデータを分析する取組みはその中心である.本研究課題では,ICTが整備された製造環境に即したデータ分析に基づく品質マネジメントシステムについて考察した.このとき,データ分析をコスト概念と結びつけ,ムダや損失をヒトが知覚可能な形へ可視化するための方法論について検討した.
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