研究課題/領域番号 |
15K01192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
土肥 正 広島大学, 工学研究科, 教授 (00243600)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ソフトウェア信頼性 / ソフトウェアメトリクス / バグ予測 / リポジトリ / データマイニング / 信頼性評価 / ビッグデータ / 確率モデリング / リポジトリデータ / バグトラッキングシステム / NHPP / オープンソースプロジェクト / 統計推論 / リポジトリ分析 / 確率モデル / アルゴリズム開発 / 機械学習 / ソフトウェアフォールト / 実証分析 / ソフトウェア開発 / 回帰モデル / 確率過程 / ツール開発 |
研究成果の概要 |
近年のソフトウェア開発では,開発工程で得られた様々なメタデータ(設計情報, 管理情報, プログラムソースコード等)をリポジトリで一元管理し,データ共有を通じて開発・保守に活用することが多い.ソフトウェア規模が大きいほど開発で蓄積されるリポジトリサイズも相対的に大きくなり,リポジトリから重要な情報を発掘するマイニング技術の開発が重要な課題となっている.本研究では,リポジトリに蓄積された情報からソフトウェア信頼性を定量的に評価するための基盤技術を世界に先駆けて開発した.オープンソースプロジェクトのリポジトリを横断的に分析し,ソフトウェアの定量的信頼性を算出する手法およびツールの開発を行った.
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