研究課題/領域番号 |
15K01219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
松本 光崇 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (00443226)
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研究分担者 |
開沼 泰隆 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (90204312)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | リマニュファクチャリング / 循環型生産モデル / カニバリゼーション / 消費者受容性 / 製品ライフサイクルモデル / 生産管理 / 需要予測モデル / リマン成立条件分析 / 購買意思モデル / サーキュラーエコノミー / 消費者選好分析 / マーケティング / 需要予測 / ライフサイクル工学 / 循環型生産 / 成立条件分析 / 企業ヒアリング / 日米比較 / 需要推移予測 / 時系列分析 / ワイブル分布 |
研究成果の概要 |
本研究では製品リマニュファクチャリング(リマン)に関わる次の三つの研究項目を実施した。(1)リマンの成立条件分析、(2)リマンの消費者受容性の日米比較、(3)リマンの需要タイミング推定モデルの構築と検証。第一点については、リマンの社会普及に向けた課題整理と取り組み事例収集、および特にメーカー企業にとってのカニバリゼーション問題の解消条件の分析のための数理モデル構築と分析を実施し、第二点について日米の消費者の自動車パーツリマン製品に対する受容性分析と日米比較分析を実施した。第三点について、自動車パーツと複写機トナーカートリッジの企業の実データを用いたモデル構築と精度検証を行った。
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