研究課題
基盤研究(C)
情報システム構築プロジェクトにおける所謂“上流”の不手際が原因とされるトラブルが後を絶たない.関連研究や産業界の動向をみると,部分最適の観点での試みが多く,これと全体最適を両立させる方策が必要であると考えた.翻って,広くシステム一般に目を転じると,これらを実現する手法は数多く提案され,それらの集大成として標準も制定されている.一方,これらの技術導入領域が,航空宇宙工学等の複雑・大規模が特徴であり,特に上流問題を解決するための潤沢なリソース投入が,情報システムのその状況と大きく異なっている.そこで ,本研究では,より効率的に,またエンドユーザも含んだ非技術者でも取り扱える手法を開発した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 4件、 招待講演 2件)
情報処理学会,デジタルプラクティス論文誌
巻: Vol.7 No.1 ページ: 61-70
170000147799
情報処理学会論文誌
巻: Vol. 58,No. 2 ページ: 31-40
170000131208
報処理学会,デジタルプラクティス論文誌
巻: Vol.7 No.1 ページ: 6170-6170
首都大学東京,紀要
巻: 確認中
40020801337