研究課題/領域番号 |
15K01258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
水田 敏彦 秋田大学, 地方創生センター, 教授 (30342455)
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研究協力者 |
鏡味 洋史
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 積雪寒冷地 / 積雪期 / 地震被害 / 文献調査 / 地震災害危険度 / マルチエージェント / 避難 / 秋田県横手市 / マルチエージェントモデル / 横手市 |
研究成果の概要 |
本研究では、過去の豪雪地帯の積雪期(12月~3月)に発生した地震被害について、各種被害報告、新聞記事などを収集・整理し、その結果、冬の地震、特に積雪下の地震防災を考える上で参照すべき被災事象、問題点を明らかにした。さらに、マルチエージェント手法を導入して、屋根雪や道路の堆積雪、建物倒壊の状況、社会条件として除雪などソフト面も考慮した地震危険度評価モデルを構築し提案した。
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