研究課題/領域番号 |
15K01358
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
生駒 一憲 北海道大学, 大学病院, 教授 (70202918)
|
研究分担者 |
Tha KhinKhin 北海道大学, 大学病院, 特任講師 (20451445)
志賀 哲 北海道大学, 医学研究院, 准教授 (80374495)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 高次脳機能障害 / 脳外傷 / MRI拡散画像 / IMZ SPECT / 頭部外傷 / FMZ PET |
研究成果の概要 |
脳外傷による高次脳機能障害の11例の患者に対して123-I-IomazenilSPECT(IMZ SPECT)とMRI拡散画像を撮像した。拡散画像の一つであるDiffusion Spectrum Imaging(DSI)について患者群と健常群の比較を行った。通常のMRIで異常所見のない領域も含めて異常が検出され、従来の画像検査では検出できない脳損傷を可視化できる可能性があると考えられた。今後はIMZ SPECTと他の拡散画像との関係について解析していく。
|