研究課題/領域番号 |
15K01384
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
田島 文博 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (00227076)
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研究分担者 |
幸田 剣 和歌山県立医科大学, 医学部, 非常勤講師 (20433352)
西村 行秀 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (20464117)
中村 健 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (80299635)
上條 義一郎 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (40372510)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 起立運動 / 運動負荷 / 意識障害 / 重症患者 / 循環動態 |
研究成果の概要 |
研究の目的は、重症患者に対して起立・運動負荷施行の効果を検証することである。まず、研究を遂行するための起立台を地元企業と作成した。疾患別に取り組む必要があり、脳血管障害例を対象とした。ただし、初診時にはリハビリテーション科医が診察し、熟練した療法士が起立・歩行訓練を施行した(PROr)。その結果、24時間以内にPROrを導入すれば、それ以降施行するよりも有意にFIM利得が大きいことが判明した。
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